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映画「トラック野郎」が24年ぶりに復活
ということで話題になっている「デコトラの鷲(しゅう)〜祭りばやし〜」ロケが、当館で行われました。

(2003年08月15日(金)夕刊フジの記事です)

 菅原文太主演で大ヒットした映画「トラック野郎」が24年ぶりに復活する。タイトルは「デコトラの鷲(しゅう)〜祭りばやし〜」(香月秀之監督)。これで主演映画99本目の哀川翔(42)が“トラック野郎”を演じ、シリーズ化も検討されている。

 「トラック野郎」は、東映が松竹の「男はつらいよ」に対抗して昭和50−54年の5年間で計10本製作した人気シリーズ。文太扮するトラック野郎・星桃次郎が巻き起こすドタバタ喜劇で、愛川欽也、春川ますみらのレギュラー陣に夏目雅子、片平なぎさ、原田美枝子らがマドンナ役で出演、話題をまいた。
 劇中登場したド派手なイルミネーションのトラックは、全国のドライバー羨望の的にも。その人気はいまも根強く、先ごろ発売されたシリーズ1−5作のDVDは計3万枚を超える売り上げに。そこで今回、タイトルも「デコトラ…」と装い新たに再現された。

 デコトラとは、まさに桃次郎が駆っていたようなド派手な「デコレーション・トラック」の略。俳優・安藤昇の長男、ニック安藤氏が「全国を疾走するデコトラの面白さをスクリーンでよみがえらせたい」と企画した。

 舞台は、三社祭でにぎわう東京・浅草。“デコトラの鷲”と呼ばれる飛田鷲一郎(哀川)を中心に、人情味あふれる人間模様が涙と笑いで描かれる。珍しくコミカルな演技の哀川も「トラック野郎」の大ファンで、「文太さんの芝居を意識しながら自分のカラーで演じた」と振り返る。

 “お約束”の恋愛騒動もあり、日系2世の金髪ギャルで鷲にほれられるマドンナ役は、映画初出演のこずえ鈴(23)。柳沢慎吾、ルー大柴、宮下順子、石橋蓮司、さとう珠緒、あき竹城らにぎやかな顔ぶれもそろった。

 当館の「出番」は冒頭と最後の方。新川にくつろぎに来ていた鷲(哀川さんステキ。)は、ルー大柴さん演じる気の弱い旅館経営者(ウチの社長か!?)のもとに借金の取り立てに来ていたヤクザを蹴散らします(下の写真)。
※ヤクザ役の皆さんのすごさ‥狭い部屋で木刀を振り回しても、壁や障子に絶対触れない。さすがプロですねぇ。

 製作・配給は東映ではないが、スタッフの気合は十分。10月11日の東京・池袋シネマサンシャイン、大阪天六ホクテン座をはじめ、順次全国公開される。(以上夕刊フジの記事)
 
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